とてもマニアックな事だが 随分前にTOSHIBAが開発した「SpursEngine™」という スタンダード画質からHD画質ハイビジョンレベル(1920*1080)に疑似的に上げ動画をエンコードしてしまう技術が搭載されたボード『WinFast® PxVC1100』を俺様のPCには差し込んである 今はもう全然これの「超解像度」は使っていない
※SD画質がHD画質になる の簡単に言えば DVDの画質がBlu-rayの画質になるって事
最初はSugeee! マジか!って思っていたが どうもHVテレビで再生しても 普通のHV放送とかと見比べると 画質は特に良くなった気はしない・・・(^_^;) だからしばらくこの機能を使っていなかった
フィルタのかけたかが悪いのか 最近もうちょっと工夫してエンコードチャレンジしてみっかなと思ってやってみた
すると!今までのエンコードするプロファイルが間違っていたのか 今回ちゃんとSD画質からHD画質へ変わった!Sugeee! 画質も超鮮明!DVD画質からBlu-ray画質だ!ファイルサイズもDVDに記録されているMPEG2 SD画質のファイルサイズと差ほど変わらないサイズでHD画質化が出来た!
設定はTMPG Enc4.0XPressで
プロファイル&レベル [email protected]
出力形式:MPEG-4 AVC
映像の種類:プログレッシブ
レート調整:VBR(可変ビットレート)
平均映像ビットレート3500kbits/sec 最大ビットレート12000kbits/sec
フィルタ:映像ノイズ除去・スマートシャープ
超解像度にチェック
その他はあまり弄らずデフォルトのまま
映像フィルタはNVIDIA G FORCの CUDAが処理を行なってくれる
エンコード自体はSpursEngineが処理 だから2時間の映画も約2時間程度でエンコード終了 CPU負荷もエンコード中は20~30%程度
んー これから特に気に行った作品とか映像を綺麗に残しておきたい物はSpursEngineでHD画質でエンコードしておく事に決めた!(^◇^)
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