Sentry LXEっていうファンコントローラ 凄い!
俺様のPC DELL XPS710 ファンのピン 規格が違うから市販のファンも交換出来ないし
後付けでファンを足しても 4ピン(大)から電源を取る 温度センサーによる回転数制御 非対応で我慢って思っていたところだった
この夏 PCケース内の温度に不安を持っていた・・
まぁ さすがDELL製品 熱対策もされているし高価な品物だから絶対の安心はあるんだが やっぱPCが熱を持つと心配だ
で このNZXT Sentry LXE を知った!!
俺様のPC ファンコンを付ける5インチベイだが 設計上 付くことは付くんだが インターフェイスが
崩れてかっこ悪くなっちゃう(^_^;)
で NZXT Sentry LXE はPCの外に置けるタイプだった
5つの温度センサーを持ち 5つのファンをAUTO・マニュアルでコントロールが可能
んー 素晴らしい(^○^)
リアファン:120mm 93CFM CFZ-120R
チップセット ノースブリッジ:40mm 2.71 CFM CB-4010M
チップセット サウスブリッジ:60mm 19.08CFM CFZ-60S
HDD(追加ファン):80mm 41.15CFM CFZ-80R
ケース内エアフロー用(電源吸気口に向け) 92mm 25.13 CFZ-90S
と まぁ 最初の頃 ファンコンで制御できないから 風量を抑え気味の物もあったりする
もっと早くSentry LXEと出会っていたら 全部高速タイプでそろえたかった(^_^;)
それでも かなり効果が出ている
室温 33℃
Sentry LXE 無 有(アイドル状態)
PCケース内 40℃ → 37℃
HDD 40℃ → 37℃
ノースブリッジ 50℃ → 45℃
サウスブリッジ 52℃ → 45℃
負荷をかけた温度は書かなかったが 負荷にもいろいろありすぎて・・・
動画エンコードくらいなら
Sentry LXE 無+5℃~10℃ 有+5℃位かな
ノースブリッジに付けている40mmファンは2.71CFMと超風量が少ない 実際はクリップで付けるタイプなんだが
クリップを外し直接つけた もっと風量のあるタイプがほしいところだ
と まぁ こんなところで随分 PC内部が冷却された この室温だと 下げる限界はあるが ある一定の温度以上は
上がらないようになった
PC内部に気を使う理由として Accelero Xtreme PLUS II(GPU)クーラーが優秀なおかげで凄い温風をPCケース内にばら撒いてくれているという事もある マジPC内 熱いぜ(^_^;)
この部屋 熱がこもってて 外29℃ 違う部屋30℃ このPCのある部屋33℃(ー_ー)!!
NZXT Sentry LXE の操作の仕方だが 簡単だが最初説明書でもよくわからなかった・・・
いろいろ弄って 最近理解ができたような気がする
基本AUTOだが 微妙に このファン この温度で最高回転にしたい!っていうのがあってもどうやったら良いのか
分からなかったが AUTOの状態で この温度になったら最高回転にしたいファンにアラーム音の設定をすればいいのね
もちろんアラーム音はOFF
そうすれば そのファンの温度センサーでアラーム設定した温度より下回った時 どんどんファンの回転数が下がってくれてる
ケース内が37℃ HDDが39℃だったとして HDDを37℃に設定すると 37℃~38℃を上がったり下がったりやかましい(笑)
だから ケース内温度よりちょっと高めがよさそうだ 39℃~43℃とかね
それにしても DELL製品はアルミケースが多い XPS710は内部がアルミになっているケース とても良いと実感する
特に熱くなっている場所 電源やHDD周りのアルミが 普段冷たいのに 暖かくなっている これは熱がアルミに逃げているからだろうな
よく昔はアルミのPCケースは冷却が良い とあったが 最近 アルミよりスチーム素材のPCケースが主流でよく売れているようだ
それは やはり業界 スチームの方が安いし品物も豊富だからだろう
アルミのケースは品も少なければ 倍の値段はする エアフローさえしっかししていれば スチームでも冷却効果はある というようにネットでも沢山情報が出ているが
スチームケースを売れば アクセサリー品のファンや冷却部品が多く売れて やはり業界活性化する為にスチーム推奨してるんじゃないかな(^_^;)
俺はアルミケースの方が 熱を吸収するという意味では 冷却効果はあると思うけどな~
出来ればこのXPS710のケースのまま マザーボード変えて改造したいな~ 出来ないだろうが・・・
俺 このケース気に入ってるんだよな~
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