iPadがWiFiでアクセスポイントに繋げに行った時ネットが繋がらなくなる問題はまとめるとこういう事のようだ
これは俺様の環境での話しだがおそらく皆 同じ事だと思う
iPadはIEEE 802.11n対応とあるが そこに問題があるようだ 詳しく書くと大変なので省略しながら書く
IEEE 802.11n(ドラフトn)ってどんどん規格がアップグレードされている しかし対応ルータとクライアント側でIEEE 802.11nで 同じ だからと言っても必ずしも ドラフトnの通信で300Mbps通信が出来るとは限らない ルータ・アクセスポイント側で倍速モード300Mbps(40Mhz)に設定していてもクライアントで40Mhzに対応していなければ ルータ・アクセスポイントで40Mhz通信設定から20Mhzに設定を変えてやらないと 今件での うまく通信が出来ない(iPad)という現象が頻繁に起きる
現在のドラフトnは300Mbpsが当たり前のようにネットに情報があるが ドラフトn対応機器が出てきた当初はその半分の通信だった
アップルサイトで見ると アップルコンピュータとiPadは40Mhzには対応していません とある この時点でiPadは ドラフトn300Mbpsに対応していない という意味だと思う アップルのサイトでも「高速300Mbps通信」と書かれているページは何処にもない(俺様は知らないだけかも)20Mhzで通信をするドラフトnという事は 144Mbpsでの通信 またはその半分の70Mbps そこでWiFi通信では全2重通信となるので更に送受信はその半分70Mbpsが受信の最大値だ しかし iPadでスピードテストを行うと 俺様宅での最大値は 25Mbps位だった気がする しかしそのアクセスポイントで 別PC(ドラフトn通信のノート)では50Mbps位は出ている iPadのドラフトnって一体なんだろう・・・ と考えてしまうw
ドラフトnに対応はしているが 対応というだけで 高速通信が出来ていない と俺様は思う^^;
俺様の使っているルータは IEEE 802.11 nとIEEE 802.11 g が同時に通信が出来る設定がある
IEEE 802.11 g(54M) でiPadを通信をしてみると ドラフトnでのスピードと差ほど変わりが無い事に気が付いた 従来のIEEE 802.11 g(54M)で 十分なスピードが得れる事が分かった
左はiPadでIEEE 802.11 g で通信をした時のスピードテスト結果だ 54Mで全2重であれば これ位だろう
IEEE 802.11 n 通信で同じようにスピードテストしても ほとんど変わりは無い おまけにアクセスポイントに接続が出来ない現象も起きてしまう事がある ならば IEEE 802.11 g(54M) で普段通信をしていれば 繋がらなくなる という問題は無くなる という事だ
ただしこのスピードテストサイトも怪しいもんだ 俺様の有線Lan接続のPCで 250Mpbsって出る時もあるからw うちはフレッツネクストで受信最大が200Mpbsだからねw
iPadでWiFi 接続で繋がらなくなる と悩んでいる人!
迷わず 従来のIEEE 802.11 g(54M) 通信に変更する事を推奨する!途中で繋がらなくなる という問題は一切なくなりますからw
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