2週間くらい前に俺様のPC XPS710の最初から入っているCPU
Core2 Duo 2.66GHz から Core 2 ExtremeQX6700 2.66GHz(OC3.2GHz)
に載せ替えたんだが [W:Core 2 Extreme]QX6700は
[W:Core2 Duo] 2.66GHzが2つが中に入って1つになったような物
それなりに電力も消費するが パワーや処理能力も高い
取り替えてから使用してみて 良くなったと思う事を書いてみる
動画なんだが エンコード中 CPU負荷がかなり下がったのと エンコードスピードが速くなった
ソフトや設定にもよるが 大体 Core2 Duo 2.66GHz時代より 60%~80%は仕上がりが早くなった
TMPGEnc4.0XPress では WinFast PxVC1100([W:SpursEngine])が付いているからハードウェアエンコードが出来る
そのため エンコードも高速でCPUの負荷がほとんどかからない(20%~40%程度)
しかし 以前は この[W:SpursEngine]でエンコードをすると 高圧縮させると画質のクォリティがかなり下がっていたんだが
[W:Core 2 Extreme]QX6700 にしたら 結構な圧縮をしても画質が劣化しなくなったような気がする
高圧縮で高画質を求めるためには どうしても SpursEngineを使わず TMPGEnc4.0XPress でそのままMP4でエンコードをしなければならなかった
いくらCore 2 ExtremeQX6700に変えたからといっても CPU負荷は50~60%位だけどエンコード速度がどうしても
2時間の動画は約2時間かかってしまう
今回 DVDに保存されている SD画質の動画をSpursEngine の機能 超解像度を使ってエンコードをしてみた
Core2 Duoの時は 超解像度にしても 対して解像度は確かにHVになるが 品質が良いとは思えない仕上がりだったので
めったに超解像度機能は使っていなかったんだが Core 2 Extremeで初めて超解像度でエンコードをしてみたら
凄い!ブルーレイ画質になった!!!DVDに収まっていた2時間動画をSpursEngine 超解像度を使って
約4.8GBのMP4ファイルにエンコードをした結果だ
WinFast PxVC1100([W:SpursEngine])って CPUの能力に依存するんだな~
もちろん GTX560の[W:CUDA]もフィルタ処理では活躍してくれているようだ
DVDFab ブルーレイリッパーでのブルーレイイメージファイルからのエンコードも
高速になった CPU負荷は CUDAとCPUでの処理なので 80%~100%でかなり負荷は高い
1時間40分くらいの動画は1時間程度でエンコードが終了する やはり以前より80%位は高速になった
でも 俺様のPC この程度のCPU載せ替えが限界である
やっぱ一昔前のパソコンだからな・・・・
今主流の i7とか4コア8スレッドとか 6コア12スレッドとか・・
凄いんだろうな~
HDDもSATA3/6G とかSSDでRaid0組んだりね~
凄いな~ いいな~
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